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回復に向かっての方法

日焼けのその後…

 

次の日に皮膚科を受診しました

 

やはり、「日光アレルギーだね」という診断をされました

 

私は、皮膚の大きな病気をしたことがあるので使うことができる薬が限定されます

ということで、自分の治癒力で回復するまで待つことになりました

しかし、ぐちゅぐちゅした部分から黴菌が入り化膿することを懸念して、使用できる炎症止めの飲み薬が処方されました

 

数日が経ち現在の様子は、

患部が常に熱を持った状態からは解放され、薄皮が張っては破れるという繰り返しで毎日を送っています

この薄皮が破れているときは、わりと口が大きく開けられたり、ツッパリ感が少なく笑ったりできます

皮が張り出すと、きついツッパリ感に自然と無表情になり怒っているかのような顔になってしまいます

ぶつぶつ、ぐちゅぐちゅの不快感はありますが、ほてりの痛みやひりひりは薬が効いているようで軽減されました

 

調べてみると、紫外線アレルギーの方は多いですね

きっと、みなさん自分の身体に合わせた対処法を見出して気をつけて生活しているのでしょう

 

私も炎症止めの薬を飲んで、今までよりさらに防御をして、皮膚に良いとされる食材を使った食事を取るようにがんばっています

 

めんどくさがりやの私は、もともと特別なスキンケアはしておりませんが、水分補給と日焼け対策は快適に暮らすために重要だと改めて感じました

そのうえ、普段の食事から肌をきれいにすることもとても大切だと学んだので、実践しています

とにかく今は、皮膚が早く再生されるように栄養補給をしています

 

まずは簡単なところから、

 

トマト

リコピンだけじゃなくいろんなビタミンが含まれています

リコピンには、美白作用とか抗酸化作用があるということで、一時期話題になっていましたよね(ずいぶん前だったかもしれませんが)

リコピンを効率よく摂取したいときは、油と一緒に食べるとよいそうです

私は、焼きトマトにしたり炒めてスープに入れたり超簡単に使っています

 

でも、今の私はリコピンよりビタミンがほしいです

 

きのこ

ビタミンB2とビタミンB6が豊富です

ビタミンB2は、皮膚や粘膜を再生する細胞づくりのサポートをしてくれます

ビタミンB6は、たんぱく質代謝を促進します

そのうえ、食物繊維が豊富

まさに、今の私にピッタリ!

 

青菜

小松菜や春菊のようなくせあり青菜は、ベータカロチンが含まれています

ベータカロチンは、体内に入るとビタミンAに変化します

ビタミンAは、粘膜を守ったり、皮膚を乾燥から守る効果があります

ゆでると栄養が流れ出たり壊れるので、炒め物や汁物に使うと簡単に摂取できます

 

ごま

亜鉛が多く含まれています

亜鉛は細胞の新陳代謝に影響します

亜鉛不足だとターンオーバーの周期が遅くなるそうです

 

今は何にでもゴマをかけています

 

気合を入れすぎると続かないので、簡単にできる調理法や便利なものを活用しつつ継続したいです

かけるだけ…和えるだけ…というのは、おすすめです

 

酷暑が続いていますので、決して無理をしないようにお過ごしください