私の住んでいるところでは、連休後半とても良いお天気が続いています。
まさに、お出かけ日和です。
ゴールデンウィーク後半の4日間、子どもには日課の宿題と私が用意している数枚のプリントをやれば、好きなことをして遊んでいいよと言ってあります。
昨日は、宿題とプリントの間に縄跳びをもって公園に行きました。
「誰か遊んでいるお友だちはいた?」と、聞きましたが、返事は、
「・・・・・」(笑)
「そうだよね」
外に行ってもだめだと気付いたのか、
帰ってきてから、私にバッグを作ってくれるといううれしい提案を受けました。
作る予定のバッグは、一昨年の誕生日にほしいと言って買った「毛糸ミシン」で作ってくれるようです。すでに、いくつかの作品を作ってくれているのですが、今回は少し時間が経っているのでとても楽しみにしています。きっと、成長しているでしょう。
私は、日頃できない家の片づけと溜めていた毛布などの洗濯をやっつけます。
もうすっかり春になっているのに、子どものダウンジャンパーのお洗濯をまだやっていないし、もう使っていない毛布がそのままになっている💦
ほかに、サイズアウトした子どもの衣類の処分と本や教材の処分などやることがいっぱいです。
家のことって少し手を抜くとすぐに溜まっていきます。
私は数年前に大々的に荷物の処分をしました。
自分の年齢や体力、楽しめる時間などを考えて、この先荷物の処分に費やす時間がもったいないし、子どもが年齢の割に小さいのでできるだけともに楽しめる時間を作りたいと思った行動でした。
比較的自分のものは大切にしていたものでも気持ち的には簡単に処分することができました。しかし、大量の荷物を持っていたので体力的にはかなりきつい作業でしたし、長期間かかりました。
今は、なるべく使用するものだけという基準で持ち物を所有しています。
その時に、私っていろんなものを持っていたけれどあまり執着がないのかなとも気づきました。いや、執着がないのではなく、疲れてきていたのかもしれません。
どちらにしても、今荷物が少なくなってから思うことは、持っているものを最大限に活用して暮らすのが自分には合っていたということです。
今回の連休では、子どものものを処分しています。
これがなかなか手ごわくて、子どもに聞くと「もういらないよ~」と簡単に言いますが、なんと私が捨てられない…(笑)
使っていた道具やおもちゃ、思い出が詰まった服、子どもの作ったものなど…
溜まる一方です。
連休中に心の整理をして処分したいと思います。