子育て中に思うこと

ちょっと聞いてもらいたいこと

子どもの爪切りはどんなタイプがいいの?

赤ちゃんの頃から使っていたハサミ型の爪切りがとうとう壊れてしまいました

子どもの爪もしっかりしてきたし、次はどんな爪切りを用意したらいいのか迷いました

なぜなら、私自身がパッチン型(グリップタイプやてこ型というそうです)の爪切りを愛用してきて衝撃が強すぎると感じているからです

爪切りには刃の種類が曲線や直線など数種類あります

そして、ハサミタイプやグリップタイプ、ニッパータイプと形状の違いや大きさ、素材もいろいろあるのです

こんなにたくさんの爪切りがあるとどれが子どもに合っているのかどれを買えばいいのかとても迷います

 

爪切りの種類

 

・ハサミタイプ

普段使うはさみと同じ形になっていて、小さい爪や柔らかい爪の人に向いています

赤ちゃんの時から子どもの爪切りにはこのタイプを使ってきました

他のタイプと比べて爪を傷つけにくいし見やすいので切りやすいです

 

・ニッパータイプ

工具のニッパーと同じような形状で爪に負担が少なく切ることができます

厚く硬い爪や変形した爪にも切りやすいです

 

・グリップタイプ

これは私がパッチン型と呼んでいる種類で、一般的には馴染みがあるものだと思われます

使い慣れていて簡単に扱えるので使い勝手がいいと思います

 

の3種類がありました

 

爪切りの刃の種類

 

・曲線刃

爪のカーブに合わせて切ることができるので、手の爪を切るのに適しています

手の爪を丸く整えるには、カーブがあると使いやすいです

曲線刃は、私自身が長年愛用していましたが、切り方がよくないのか爪が割れたり二枚爪になったりしています

 

・直線刃

足の爪を切るのに適しています

カーブがないので、まっすぐに切り、角を落とすときれいに整えることができます

 

・斜め刃

ハサミの使い方と同じように切ることができるので、直線刃と同様足の爪を切るのに適しています

 

・凸刃

見ながら切ることができるので安全性が高いです

曲線刃のカーブとは逆カーブなので目視しながら切ることができます

爪の長さを皮膚の長さより長く整えたい場合におすすめです

 

爪切りは形も大きさも様々で種類がたくさんあります

手や足の大きさや爪の様子に合わせて選ぶことが大切です

 

爪を痛めないために、切れ味がよくてさびにくい素材のステンレス製品がおすすめです

 

子どもの爪や高齢者の爪など切ってあげるときは、切る個所を目で確認できるニッパータイプやハサミタイプがお勧めです

 

と、ここまで爪切りを探してきましたが、私はどれを選ぶのがよいのか決めることができませんでした

 

今までは子どもの爪を親が切ってきましたが、そろそろ自分のことは自分でやってほしいのが本音です

しかし、我が子は正直まだできないと思っています

そこで、まったく違うものを見つけました

 

電動爪切りというものです

 

これは爪切りといっていますが、電動爪削りです

爪切りで切った方が早いとかうまく削れないというレビューを見ましたが、我が子にはとても合っていました

刃のものを使えるようになれば、その時に考え直すことにして今はこの電動爪切りで自分で手入れをしています

安全で比較的小さな子でも使えると思いますし、爪への負担が少ないと思います

爪切りの切り替えで困っていたら、一つの選択肢に考えてもいいかもしれません

子どもが自分で爪の手入れをします