子育て中に思うこと

ちょっと聞いてもらいたいこと

一年の振り返り

この一年は、頭でわかっていても心が追い付かないことがたくさんあり、平穏無事に過ごすことができませんでした

昔はよくわからなかった「人生」ですが、幸せでいるためにシンプルな考え方、行動が一番だと心から思いました

 

一年間でうれしかったこと

1.子どもとの二人旅

いつまで付き合ってくれるかわかりませんが、今後も誘って付き合ってもらおうと画策しています

日々の生活の中では落ち着いてたくさんおしゃべりをすることが難しいです

しかし、旅先ではとことん一緒におしゃべりをすることができました

第一回目の台北旅行では、失敗も多かったけれど子どもとのなんでもないおしゃべりがとても楽しかったです

これは、今年の一番うれしかったことでした

 

2.家族が元気で過ごせたこと

これは年齢を重ねてきて一番の関心ごとになっています

みんなが元気で笑っていてくれることが何よりもありがたい

 

3.押し活を始めたこと

音楽ってすごい力があります

推し活があることによって、生活が豊かです

 

自分の中で苦しかったこと

1.両親とお別れしたこと

今までも お別れしたときも これからも きっと苦しい

考えると自然と涙が出る

考えたくなくてもずっと考えてる

誰ともわからない相手とずっと対話し続けている

こんなふうに書くと、怖いと思われそうですが、正気です

 

2.体の衰え

私の年齢で小学生の子どもがいる人は少ないだろう

元気でいなくちゃと自分に言い聞かせているが、自分の力だけではどうすることもできないと実感している

 

3.現在の仕事とは別に収入源を模索

今年の後半から何かできることはないかと探していますが、いまだ模索中です

これは、なるべく早く見つけて実行していけるようにと思っています

考えている時間が長すぎても先に進まないので、半年以内で何かを始められるようにしていく予定です

 

振り返るほどのことはないような私の生活

それでも、両親とさようならをしたことの打撃が大きくて、今年は忘れることができない一年でした

 

今は、このことを克服することはできないと思いますが、残りの人生を有意義に過ごしていくために来年は心の整理ができるといいなと思っています