またまた子ども会活動の話…
今年度は次々と行事が復活し、次の大きな行事は「夏まつり」
これは、大変だ~
4年前にただ遊びに行っただけで少し知っているだけの身としては、あの「夏まつり」を運営する側になるなんて考えてもいませんでした。
そもそも私が主になって準備を進めるなんて、不安でしかないと思っていました。
今までに数回の打ち合わせ会議があり、曖昧な部分も多いまま準備を進めています。
7月の下旬に小学校の校庭を借りて開催予定のお祭りで、やぐらを組み盆踊りの先生をお呼びして盛り上げてもらいます。
そのほか、模擬店がいくつか出品される予定で、子どもたちはその模擬店をとても楽しみにしている様子です。
他人事のように言っていますが、
その模擬店を仕切るのが私たち子ども会執行部役員の役目です。そして、私が会長…
やぐら組みや踊りの先生の手配などは地域の自治会でやってくださるそうです。
まず、どこから始めようか~
コロナ前の開催していたころの記録を読み返してみます。
私たち執行部の下に学区内の子ども会が6つあり、それぞれに4人ずつ役員がいます。
その方たちと打ち合わせをし、いろいろと決めました。
しかし、子ども会不人気の影響がここにもあり、各町内の役員が4人揃っていないところが3か所もあります
1つは二人で回している町内
私たち執行部は、店舗を巡回したり物資の確認や見守り仕事がある
確実に人数が足りない
しかし、過去の楽しい思い出がある方は、以前のように盛大にやりたいという
その反面、低学年のお母さん方はなるべく負担がないようにできれば避けたい模様
開催するかどうかは私たちが決められることではなく、協議会の方から言い渡されるので避けることはできない
結局
模擬店は、
・焼きそば
・みたらし
・フランクフルト
・懐かしのソースせんべい
・みずふうせん
・スーパーボールすくい
・ジュース販売
・カブトムシ販売
・バザー
・まとあて
以上の9店。人数28人で9店舗も出せるのか
いろんな方々に相談して、地域の野球チームがバザーとまとあて、トワイライト教室がカブトムシ販売を担当してくださると申し出てくださいました。
そういった相談もほかのブースの準備も執行部の仕事です
快く引き受けてくださった方に心から感謝しています
残りのブースは、私が準備をすることになります。
それぞれ必要な商品を下見に行き、注文をし、機材の手配をしました。
予算を考えて買い物をしていますが、やはり4年前とは値上がりしている部分もありこのままだと大赤字になりそうです。
子どもだからという理由で売値をすべて100円にしたいという意見もありますが、
今年度からはそうもいかなくなりそうです
再来週に予定されているほかの地区の夏まつりを調査に行き、売値を考えようと思っています。
細かい買い物や水ふうせん釣りのこより作りなど、すべてを一人でやっています
本来4人のメンバーで構成されている執行部。腑に落ちません