ビザ申請をしたら、その間にネットの準備とアプリのダウンロードをしておきます。
私はこういったことに長けていないので、日本で準備できるところはやっておきたいと思いました。
きょう、準備したのは、
- 現地でインターネットを使いたい
- お支払方法をいくつか用意しておきたい
1.現地でインターネットを使いたい
これは、ないと本当に困りますが、中国では日本と同じようには使用できないようです。
しかし、方法があるのでその中のどれかを使って準備します。
選択肢
- 海外データローミング
簡単で安心なのがメリットですが、料金が高いのが気になりますね。
- レンタルWifi
空港や宅配で借りることができます。
一週間を切った時点で予約もしていないし、荷物をあまり持ちたくないタイプなので今回は使いません。
- プリペイドSIM
私は、今までは海外旅行時には何らかのSIMを使うことが多かったです。
日本であらかじめ買うこともありますし、現地空港などで調達したこともありました。
- eSIM
埋め込み型SIMです。物理的なカードがないので差し替えの手間や紛失の心配がなくなります。
今回はこれを使用します。
eSIMもいろんなものがありどれにしたらいいのか迷いましたが、中国に対応していることとサイトの説明がわかりやすかったのでairalo(エアロ)のeSIMを購入しました。
本当に簡単で、
アプリをダウンロードしたら行先とプランを選ぶだけでした。
購入後、eSIMのインストールをして有効化したら現地ですぐに使えます。
2.お支払方法をいくつか用意しておきたい
なんと中国は現金を使えるところが少ないそうです。そして、私が普段使っているクレジットカードも使いにくいようです。
では、旅行者は何を使うのがいいのかと調べたところ、QRコードでの決済が主流のようでした。
なので、
とても不安ではありますが、支付宝(アリペイ)と微信支付(ウィチャットペイ)のアプリをダウンロードしてみました。
バスや地下鉄、お店での注文や決済もこのアプリで決済するようです。
ダウンロード後、設定をしたのですが本当に不安です。
日本のクレジットカードと紐づけて使えるそうです。一度使ってみたいのですが、支付宝や微信支付のシールが貼ってあっても日本に住んでいる私たちは使えないようです。多分中国の方は使えると思います。
ぶっつけ本番で現地で使うことになります。
使えない時を考えて、現金の準備を現地でしようと思っています。
一応クレジットカードも持って行きます。
支付宝の設定をしたとき気づきました。
現在の時点でバージョンが新しくなったのかな…
理由は定かではありませんが、皆さんがブログやYouTubeで教えてくださっている画面と違うのです💦
私が見ている画面は、付钱と收钱が分かれていて交通が別の場所にあります。
これで、準備はできたはずなので、楽しんできたいと思います。
※ 我が子はスマホを持っていません。
2人分をアプリで払えるのか…
券売機で買うことになっても、アプリが主流ならすぐに買うことができそうです…
が、映像で見ると改札の機械に切符を入れる穴が開いてないような気がします…
考えていても仕方ないので、行ってきます。