子育て中に思うこと

ちょっと聞いてもらいたいこと

メダカを飼っています

我が家では一年ほど前からメダカを飼育しています

 

メダカの飼育は、お庭や玄関先、ベランダなどの外や家の中でもでき、子育て中に子どもと一緒にお世話をすることによって親子のコミュニケーションの一部となり、楽しく鑑賞もできます

 

そして、メダカは比較的病気になりにくいといわれているので、初めてでも飼育しやすいです

最初にメダカの飼い方を調べ、少し勉強して飼い始めました

ここで再確認をしてもっとうまく育てて行こうと思います

 

我が家は室内飼育なので、今やっているやり方を紹介します。

 

必要なもの

  • メダカの水槽
  • ろ過機
  • 照明
  • 底砂
  • 水草

 

 

水槽の設置

バランスの悪い棚や全くゆとりのない場所は危険です。水平な場所に置きましょう

水が入るのでとにかく重いです

我が家は、何度か家族総出で場所移動をしました(はじめから場所を想定しておくとスムーズです)

 

メダカがストレスなく過ごせるように底砂や水草を入れます

底砂はこすり洗いをしてから入れると水の濁りを防ぐことができます

この時にろ過機や必要であれば蛍光灯なども設置します

メダカは日光浴が大好きなので、朝7時くらいから夜6時くらいまでライトを点灯しています

水槽の中が狭くごちゃごちゃしないように余裕をもって設置しましょう

 

使うのは水道水ですが、メダカを慣れさせるため水合わせをしましょう

メダカを買ってきたら、その袋のまま水槽に30分くらい浮かべて水温を合わせます

その後、袋の中の水とメダカを容器に移し、水槽の水を少しずつ混ぜて慣れさせます

3回ほど水を入れて十分慣れたところでメダカを水槽に移します

 

水草を入れる

水草はメダカが卵を産むための産卵床になったり、休憩したり隠れたりする場所です

無農薬の水草を使っています。

我が家は一緒にミナミヌマエビも飼育しています

エビは農薬に弱いそうです

 

メダカのお世話

定期的な水槽の掃除

水槽の表面についたコケや汚れをへらで落とし、底砂にたまった汚れをクリーナーで吸い出します

ろ過フィルターのチェックをして、フィルターの交換が必要な場合は交換します

汚れたままだとメダカが病気になったりしますが、頻繁に掃除をするのもメダカにストレスを与えます

観察しながら水替えや掃除をやりましょう

 

メダカに餌をあげる

成魚は1日2回くらい 稚魚は1日4回くらい

エサは人口餌を使い、1分くらいですべてのメダカが食べきれる量を入れます

食べ残しや排泄物で水質が悪くなるため、余らないように入れています

 

メダカのオスとメスの見分け方

  • オス

   背びれと尻びれがカクカクしていて平行四辺形の形をしています

   背びれの下の方に切れ込みが入っています

  • メス

   背びれと尻びれの角がなく丸っぽい

   尻びれがオスより小さい

   お腹がオスより少し丸い

   背びれに切れ込みがない