お子さんが給食のある学校に通われている方、牛乳にストローはついていますか
我が子の学校では、今年度から牛乳にストローが付属されていません。
紙パックで売っている1Lや500mLの牛乳パックの小さい版(200mL)が配られます。
去年まではストローを指して飲んでいたのですが、今年からストローが廃止になったそうです。
下のような状態で飲むようですが、高学年なのに我が子は毎回こぼしています。

これは、低学年の子どもには少し厳しいのではないでしょうか
そもそもストローが使われなくなった理由がどうしてなのか保護者には連絡が来ていませんでした。子どもの洋服がいつも牛乳のにおいで湿っているので聞いたところ、ストローがなくなって上手に飲めないと言いました。
子どもから聞いた理由は、SDGsでストローを使わなくしたんだと思うということでした。これは、あくまでも我が子が言っていることで先生から説明されたかどうかはわかりませんが、たぶん子どもの言っていることは合っていると思います。
SDGsは、よりよい未来のために環境問題や教育問題、いろいろな分野にわたって17の目標を掲げているというものです。
これによってストローを使わなくなったということです。
17の一つひとつを見てみると、
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロにしよう
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤を作ろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさも守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
これは、日本では持続可能な開発目標という意味で世界共通の目標です。
プラスチックごみを減らすということを念頭に置いてのストロー廃止だと推測しますが、この廃止は本当に意味があるのかどうか疑問に感じました。
牛乳パックの口が三角になっているところから上手に飲むなんて小学生の低学年には難しい気がしますし、何より楽しんで食事ができないように思われます。
私もSDGsは、大切なことばかりだと思うし子どもたちの未来のために必要なことだと思います。しかし、あまりにも意識しすぎて過敏になっているような感覚も持っています。
SDGsに掲げていることは、すべて当たり前のことで人として思いやりを持った行動ができる人なら過剰に反応することなくできるはずです。
これを盾にとってストロー廃止などという小学生に合わない行動をさせるのはどうかと思いました。