我が子にとっても私たち親にとっても長い長いお休みでした。
子どもは、2週間近くお休みしたので、学校復帰が大変なようです。冬なので朝は寒いし、算数はわからなくなっているし…
癇癪が続きそうな予感がします。
私たち親もお互いのスケジュールを調整してかなりの日数をお休みしました。
このお休みを有効に活用して仕事以外のお勉強をしたいと思っていたのですが、子どもが病気で休んでいるときは思うように時間管理ができないことに気づきました。
やりたいことはほぼできませんでした。
さて、通常モードに戻ってからは当然忙しくようやく少し追いついてきた感じがしています。
お仕事のことばかり考えていると子どものことがおろそかになりがちです。
おろそかになり慌てて探りを入れたのがクリスマスプレゼントです。
サンタの存在は、いつまで暗黙の了解なのでしょうか
我が子は、年齢的にすでにサンタは来ないことは知っているはず…
去年も多分知っているだろうと思いながら、準備したのです。
が、「私もサンタはいないからほしいものを教えて」とは言いにくいというか、
言いたくない。
こうして毎冬数年は微妙な心の探り合いで時間を過ごすのだろうか~
我が子は毎年サンタさんへのお手紙を書いています。
本気で書いているのかは不明ですが、今年も書いて投函していました。
子どもが小さかった頃は、宛名を我が家にして英語で書きポストに投函していたのですが、大きくなってからはエアメールでサンタさんから返事がもらえるという外国のところに送って毎年クリスマスカードをいただいています。
本人が宛名も書いて封をするのでプレゼントを探ることがなかなか難しいです。
世の小学生高学年のサンタさん事情はどんな感じなのでしょうね。
今年の我が子のサンタさんからのプレゼントは、好きなライトノベルの全巻セットでした。
全巻で37巻、金額にして46000円弱でした。
過去最高金額でちょっと躊躇しました。
心の中で「サンタさんはお父さんとお母さんだから1巻ずつ買おう」と叫びながらも注文しました。
我が子は、物欲が少なく必要なもの以外あまり買ったことがありません。
おもちゃもほぼ買わないで小さいときの時間が過ぎてしまいました。
散々迷いましたが、夫と相談して購入を決めました。
本の37冊って相当重いはず。届いたらどのようにしてラッピングをするか準備も必要です。
クリスマス1週間前に何とか商品を確保することができました。