ゴールデンウィーク明けから忙しくなり、何が起こっていたか思い出せないほど一瞬にして時間が経過していきました。
脳が情報を処理しきれず、頭の中では子どもにいろいろ話しているのに口がついていかない状態…
まずいですね、まだまだ子どもは小学生
仕事を抱え過ぎたことを反省しております。
家族の時間と仕事、休息のほかに、4年も連続で担っている子ども会役員を来年度こそはどなたかにお願いしたいです。
先日、ホットプレートを処分して、その後、物色する時間もなく、すっかり忘れておりました。
が、週末にソフトボールの練習やら大なわとびの練習やらがあり、帰宅後に手間がかからずすぐ食べられるお昼ご飯を用意しておこうと思い、ホットプレートがないことに気づきました。
周辺の店舗に見に行くと、プレートの種類が数種付属しているものが主流でした。
シンプルな家電ですが、私は一度買ったら長く使うタイプなのでリサーチしてから購入しようと思いいったん帰宅。
ホットプレートの種類は、焼き料理に使いやすい「平面のタイプ」と鍋などに便利な「グリル鍋タイプ」があります。
「平面のタイプ」では、お好み焼き、もんじゃ焼き、焼きそば、パンケーキ、クレープ、餃子などが簡単にできます。
「グリル鍋タイプ」は、いろいろな鍋料理や煮込み料理ができ、冬に活躍できそうです。
購入前に確認することは、
本体の形、プレートの種類、使用人数とサイズ、お手入れのしやすさ、加熱方式
です。用途に合った商品を購入したいと思います。
本体の形は、スクエア型、丸形、角形とありました。
テーブルの大きさや今までの使用用途を考えると、角形希望です。
以前は、オーバル型のものを使っていましたが、四角だったらいいねと家族で話していたので迷いなく角形を選びます。
プレートの種類は、基本の平面プレートのほかに余分な油が流れるようになっている波型プレート、たこ焼きが作れるたこ焼きプレート、水分が多いものを作ることができる深めプレートなどが付属している多機能ホットプレートがあります。
使用人数やサイズについては、我が家のテーブルに乗り、ほかの飲み物やお皿、料理するための肉や野菜などが乗る大きさを選びます。
お手入れのしやすさは、私が一番気にするところです。
確かに、大きさがあっていないとか形が好みじゃないなども使っていくうちに気になる要素だと思いますが、私はとにかく簡単に出せて簡単にしまえ、清潔を保つことができることが一番重要です。
最後に、加熱方式を選びます。
以前は考えないで購入しましたが、加熱方式も種類があるのですね。
ヒーター式、IH式、カセットコンロ式のものがあります。
カセットコンロ式だと自宅以外でも使うことができ、キャンプやバーベキューなどに出かけることが多い人には便利です。
いいなと思ったのが、IH式ホットプレート。
焼きむらがなくふっくら焼けるそうで、理想的だと思いましたがお値段が少々高い。
毎日使うわけではないので、「ヒーター式で~」と即決です。
おしゃれなホットプレートがあり迷いましたが、今まで通りの機能的なものにすることにしました。
結局選んだのは、この前まで使っていたものの後継機です。
道具なので慣れていて使いやすいのが一番だと思いました。
あれこれ迷った時間は楽しかったですが、やっぱりここに落ち着き、
たぶん無意識に同じようなものを買うつもりでいたと思うと、迷っていた時間がもったいなかったかな(笑)
新しいプレートは、きれいに焼けました。