子育て中に思うこと

ちょっと聞いてもらいたいこと

小学生の水着ってどんなデザインがいいのでしょう

今日は、水泳授業が始まって2回目の授業です。

朝は忙しくて考える余裕がありませんが、いつもお昼休みになると、

「忘れ物がないように持って行ったかしら」と、考えてしまいます。

 

先月下旬に学校から「水泳の授業を始めるので準備をお願いします」との連絡がきました。

しかし、プールの用意はあるから~とチェックを怠っていた私。

授業一週間前に一年眠っていたプールで必要なものを見ると、

「もしかして小さい…」(笑)

水着が小さい印象💦

長袖長ズボンタイプの水着

 

着せてみると、小さい。だけど、子どもは「いけるいける~」

よく考えたら、年長さんから着てる(爆笑)

まずいでしょ!!!

 

さっそく物色を始めました。まずは、買い物ついでにショッピングセンターへ。

子どもに聞くと、男の子は今も昔も大して変わっていないような感じ。

ラッシュガードを着たり、少し丈が長めだったりするくらいでシンプルなようです。

 

女の子は、色は紺か黒が多いのですが、装飾がついていたり、それぞれ個性を出しているようです。

そして、スカートがついているものを着用している子がほとんどらしい。昔のスクール水着にスカートがついている感じかな…

 

いろんな考えがあるけど、「自由」っていうのが一番悩む。

我が子の学校は、現在使っているものを無駄にしないように「自由です」というのが多いのです。

しかし、真に受けて何でもいいのかというと、そうではない。難しい…

 

男の子の場合

ショートタイプ・・・丈が短い昔から使われているタイプ(低学年に多いらしい)

セミロングタイプ・・・丈の長さがひざ上の真ん中まであるタイプ

ロングタイプ・・・丈の長さがひざの上まであるタイプ

 

我が子の学校では、男の子は圧倒的にセミロングタイプが人気だそうです

 

女の子の場合

ワンピースタイプ・・・以前から使われている定番水着

スカート付きワンピース・・・ワンピースタイプにスカートがついているタイプ

セパレートタイプ・・・上半身とズボンに分かれているタイプ

女の子はこれが一番人気のようです

 

我が子のお友だちはみんな上のような水着を選んでいるのですが、我が子はこだわりが強く、長袖長ズボンでないと嫌だそうです

 

我が子の学校は自由ということで今まで通りの長袖長ズボンのタイプを選びました

水着のサイズは、水にぬれると伸びることが考えられるのでぴったりサイズがよさそうです

1年間でかなり成長することを考えると大きめが買いたくなりますが、脱げたりしないように1サイズ上くらいまでにするのがいいのかもしれません

 

ショッピングセンターを見てきたのですが、結局決めることができず、お届けしてくれる通販で購入しました。

良い結果が出て達成感いっぱいの「大なわとび大会」次は…

地域行事の一つである「大なわとび大会」が終了しました。

本番を迎える前に不安な状況にもなりましたが、無事に本番をやりきることができました。

 

当日、ひとりお休みしたら出場できない人数での参加でしたが、誰も病気やけがをせず、全員が楽しみにしていてくれたようで楽しく大会を過ごすことができました。

 

他の学区では、当日の人数が揃わず参戦できなかった地域もあり、真剣にやっていた子どもはさぞがっかりしたのではないかと想像しました。

病気やけがなど致し方ない理由はありますが、その日の気分や忘れていたなどの理由で出場ができないのは集まった子がかわいそうな気がしました。

 

昨年の準優勝が糧になったのかわかりませんが、「今年はリベンジ」を達成することができ、子どもたちはとてもうれしそうでした。

一種目終わるたびに得点表の近くまで見に行き、メンバーで励ましあっています。

練習の成果が出て、最初からトップで始まりましたが、2位のチームとの得点差が少なくなるたびに声を掛け合い逃げ切ることができたのです。

メンバーとの一体感や爽快感を味わうことができたのだと思います。

こうやって小さな体験を一つひとつ重ねて自信をつけていってほしいと思います。

 

さて、大人の役目はまだまだ続き、次の準備は「ソフトボール大会」です。

 

こちらのソフトボールというイベントもかつては大盛況で地域内で勝ち進んだチームは、区大会への出場があり夏休みに入る直前まで練習や本番で盛り上がっていたそうです。

 

現在は、子ども会に入会するご家庭も少なくなり、気候も変化しているのでソフトボールに集まる子どもも減少しています。

試合形式にするには、2チーム作れる人数が必要ですが、その人数が常にギリギリです。

そして、小学生は1年から6年までの年齢差があり、低学年の試合参加はかなり難しいです。

 

昨年は、何とか2チームができたので練習を重ねて大会と称した低学年が多い体験会のような大会を催しました。

来年は人数が集まらないから別のもの(スポーツ)にする可能性があると聞いていました。

 

しかし、35人が参加希望という結果になり、今年度も「ソフトボール」というスポーツでの催しをやっています。

 

なわとびと同じで、参加表明していても来ない子もそれなりにいます。

なので、毎回チームを作る人数が足りないという状況でやっているので、来年度こそは本当に「ソフトボール」というスポーツイベントはなくなってしまうような気がしています。

 

いろいろ事情はあるにしても楽しんでいる子どもたちのために今年も頑張って盛り上げていきたいと思っています。

 

しかし、大人はかなりきつい~(笑)

塾通い1か月の様子

我が子が最近始めた塾通いですが、始めて1か月経ったので少し感じたことを記録しておきたいと思います。

 

入塾のときに授業の進め方やノートの書き方を教えてもらいました。

しかし、わたくし自身の忙しさのため、子どもに伝えきれていなくて効率的に勉強できていませんでした。

子どもにやり方を伝えていないのに、というより私が疲れていて目が行き届かず導けていないのに、「宿題は終わっているのか」などと確認だけして、困ったことやわからないことなどを聞いていなかったことに反省しました。

 

「きちんとやってね」と抽象的な言葉で日々を送ってしまい、子どももよくわからず宿題をこなしていたので厳しい1か月だったと思いました。

少し余裕ができ始め、子どものノートを見る時間ができ、「しまった!」と思いました。

とにかく見にくい、老眼だからなのか書き方なのか…字が汚いのもあります(笑)

国語なのに横書き⁉

 

まずは、宿題ノートの書き方。

こんなに見にくい書き方をしていて驚きです。でも、今までお勉強をしていなかった小学生なんてこんなものなのかもしれませんね。

 

塾では、毎週小テストがあります。

漢字の読み書き、英単語、計算のテストですが、我が子は宿題として一度やれば終わりだと思っていたらしく、この1か月ほぼできていません。

宿題として出された問題をやり、その問題が1週間後に小テストとして試されます。

なので、一回ノートに書いただけではなく、一週間で何回も見たり書いたりしていれば覚えることができるというやり方なのです。私が教えていなかったので我が子は宿題として1回しかやっていなかったのでできるはずがありません。

それぞれ100点満点で3種類なので、300点満点中半分の150点がとれれば良い方。悪いときは100点以下なんてこともありました。

 

ほかのお稽古事もあり、もちろんまだまだ公園遊びもしたい我が子は、塾に行き始めてから目が回る忙しさです。

 

それなのに、私はつい、どうしてできていないのかを問い詰めてしまったのです。

自分からお勉強がしたいと言い出し塾に行くと決めたのに、この結果はないと思っていたのですが、親の導きがなかったことに気づきました。

 

私自身が小中学生の時に塾通いをした経験もなく、小学生の時にどのように勉強をしたかなんてすっかり忘れています。

親子でそういった話をした経験もありません。

 

せっかく通っているのだから、時間と労力を無駄にしないためにどうしてできないのかを説明し、生活時間の管理が大切だと思いました。

 

これを言うと、身も蓋もありませんが、楽しいお稽古事をやめるか塾をやめると時間管理がしやすいのですが…(笑)

本人がやりたいと言っているので、私もがんばります~

大なわとび大会に向けて

全国的に人気のない「子ども会」ですが、子ども会活動をされている地域の方々はどのような企画があるのでしょう。

私は役員を引き受けているので、ほかの地域のことが知りたいです。

 

私たちの地域では、6月にはスポーツが催されます。

子どもの通っている学区内の「ソフトボール大会」と市が催してくれる「大なわとび大会」があり、役員や参加してくださる子の保護者の方は忙しく過ごす季節になっています。

 

さて、今回のお話は「大なわとび大会」についてです。

大会当日からさかのぼり1か月半前から4回の練習日を設けて練習を始めました。

 

参加者募集は、4年生から6年生のやりたい子15名。

参加定員は15名で、一つの種目に8名選手として出場します。

種目は、

・連続跳び

 時間制限なしで全員同時に跳び、1人でも失敗するとその時点で終了

 

・8の字跳び

 1分間全員が順番に跳び続け、失敗しても再開できる

 

・1分間跳び

 1分間全員が同時に跳び続け、失敗しても再開できる

 

この三種目を一種目8人が跳び、跳んだ合計回数が多い順に順位決定がされます。

 

この大会で、昨年私たちは準優勝を勝ち取りました。

 

昨年、私はこの企画を見たとき、あまり盛り上がらなさそうだなと勝手に思い込んでいました。

確かに想像通りやりたい希望者が少なく、やりたいと言ってきた子は全員が参加できました。15名定員ですが14名しか集まりませんでした。

隣の学区では、倍以上の希望者がいて15名に絞ることができず、先着順にしたと聞いたのに、私たちの学区はまったく関心を寄せない子が多かったです。

 

なのに、参加した子どもは練習をするたびに楽しくなっていったようで、当日は私たちの学区だけでなくどの子も楽しそうで真剣に跳び、一種目終わるたびに点数確認をして励ましあっていました。

子どもたちは、一緒に跳んだメンバーと一体感を感じ、最終的に達成感でいっぱいだったと思います。たとえ準優勝でなくても満足して終えることができたと思いました。

 

そして今年、集まったのは11名。そのうち6名が昨年のメンバーです。多分昨年楽しかったんだと思いました。

昨年一緒に跳んだ6年生が卒業して新たな4年生が入り、今年から参加している子も3人います。

 

昨年から参加している子は、「今年リベンジしたい」と優勝を狙う意気込みで練習しています。

しかし、今年から参加している子の中には昨年のことを知らないのでそんなに熱心になれない子もいます。

子ども同士の気持ちの温度差が大きすぎて、練習もうまくいっていません。

 

練習日に最初から来ない子がいたり、「回し手をやってもいいですよ」と言ってくださっているお母さんも当日だけ回せばいいと勘違いしていたりで…

スムーズに進みません。

 

3回目の練習時、2人の子のタイミングが合わず、2人とも転んでしまい擦り傷を負ってしまいました。

1人は手当てをしてそのまま合流し練習を続けました。もう一人は手当てをし、今日はもう無理ということで練習を終えました。

そのまま練習をしていた子の方が傷がひどかったのですが、痛みの感じ方は人それぞれですから仕方ないですね。

 

同じ日、1回目と2回目の練習に来ると言っていたのに来なかった子が、始めて練習に来て癇癪を起こしました。

小学校でも大なわとびをやっているので、特別なルールなどなくほかの子はすぐにでも輪に入れます。

しかし、その子は

「始めてきてルールもわからないのに…」

「みんな跳べるのは、2回練習したから…」

などと怒り出しました。

 

私たち役員は、「楽しく跳んで参加することが目的」だから、引っかかっても気にしなくていいし、残りの練習日に出れば慣れるよ

となだめたり、励ましたりしました。

しかし、スイッチが入ってしまい、疎外感を感じてしまったのか最後には泣き出す始末。

役員さんが「大なわとびのコツ」を調べて上手に跳べるように促すと、

その子は、「言い方がきつい」と感じたようでした。

回し手をやってもいいと言ってくださっていたその子のお母さんが途中から来て、なだめていましたが機嫌はよくなりませんでした。

 

数日後、擦り傷を負った子のお母さんから、

「怪我がトラウマになったのでやめます」との連絡があり、続いて癇癪を起した子のお母さんから「欠場します」と聞きました。

 

11名いた中で2名が途中でやめることになり9名になりました。

8名いればエントリーできるので問題はありませんが、仮に人数がギリギリだった場合出場できなくなります。

今回の出場をやめたい理由は、同じ親として理解に苦しみました。

 

大会に向けて一生懸命練習している子どもたちがいるので、私たち役員も当日まで楽しんで練習し、また達成感を味わいたいと思いがんばっています。

新しいホットプレートを買いました

ゴールデンウィーク明けから忙しくなり、何が起こっていたか思い出せないほど一瞬にして時間が経過していきました。

脳が情報を処理しきれず、頭の中では子どもにいろいろ話しているのに口がついていかない状態…

 

まずいですね、まだまだ子どもは小学生

仕事を抱え過ぎたことを反省しております。

家族の時間と仕事、休息のほかに、4年も連続で担っている子ども会役員を来年度こそはどなたかにお願いしたいです。

 

先日、ホットプレートを処分して、その後、物色する時間もなく、すっかり忘れておりました。

が、週末にソフトボールの練習やら大なわとびの練習やらがあり、帰宅後に手間がかからずすぐ食べられるお昼ご飯を用意しておこうと思い、ホットプレートがないことに気づきました。

 

周辺の店舗に見に行くと、プレートの種類が数種付属しているものが主流でした。

シンプルな家電ですが、私は一度買ったら長く使うタイプなのでリサーチしてから購入しようと思いいったん帰宅。

 

ホットプレートの種類は、焼き料理に使いやすい「平面のタイプ」と鍋などに便利な「グリル鍋タイプ」があります。

 

「平面のタイプ」では、お好み焼き、もんじゃ焼き、焼きそば、パンケーキ、クレープ、餃子などが簡単にできます。

「グリル鍋タイプ」は、いろいろな鍋料理や煮込み料理ができ、冬に活躍できそうです。

 

購入前に確認することは、

本体の形、プレートの種類、使用人数とサイズ、お手入れのしやすさ、加熱方式

です。用途に合った商品を購入したいと思います。

 

本体の形は、スクエア型、丸形、角形とありました。

テーブルの大きさや今までの使用用途を考えると、角形希望です。

以前は、オーバル型のものを使っていましたが、四角だったらいいねと家族で話していたので迷いなく角形を選びます。

 

プレートの種類は、基本の平面プレートのほかに余分な油が流れるようになっている波型プレート、たこ焼きが作れるたこ焼きプレート、水分が多いものを作ることができる深めプレートなどが付属している多機能ホットプレートがあります。

 

使用人数やサイズについては、我が家のテーブルに乗り、ほかの飲み物やお皿、料理するための肉や野菜などが乗る大きさを選びます。

 

お手入れのしやすさは、私が一番気にするところです。

確かに、大きさがあっていないとか形が好みじゃないなども使っていくうちに気になる要素だと思いますが、私はとにかく簡単に出せて簡単にしまえ、清潔を保つことができることが一番重要です。

 

最後に、加熱方式を選びます。

以前は考えないで購入しましたが、加熱方式も種類があるのですね。

ヒーター式、IH式、カセットコンロ式のものがあります。

カセットコンロ式だと自宅以外でも使うことができ、キャンプやバーベキューなどに出かけることが多い人には便利です。

 

いいなと思ったのが、IH式ホットプレート。

焼きむらがなくふっくら焼けるそうで、理想的だと思いましたがお値段が少々高い。

毎日使うわけではないので、「ヒーター式で~」と即決です。

 

おしゃれなホットプレートがあり迷いましたが、今まで通りの機能的なものにすることにしました。

結局選んだのは、この前まで使っていたものの後継機です。

道具なので慣れていて使いやすいのが一番だと思いました。

 

あれこれ迷った時間は楽しかったですが、やっぱりここに落ち着き、

たぶん無意識に同じようなものを買うつもりでいたと思うと、迷っていた時間がもったいなかったかな(笑)

雑な作り方ですが、急いで作ったお好み焼

 

新しいプレートは、きれいに焼けました。

「過保護」ではないのかな?

昨日、学校で乳歯が抜けた我が子。

先生が袋に入れてくれたのに、なくして帰ってきた。

みんなが拍手してくれてうれしかった話は聞いたが、一向に歯を見せてこない。

私は、乳歯の保管をしていないので、「ま、いっか」とは思っているが、

親としてはなくして帰ってきたことに「またか~」という感じです。

 

 

住んでいる隣の市の小学校では、4月の新学年が始まったとき、新しいクラスが発表された。

しかし、クラス替えをもう一度見直すことになり、一日その学年だけ臨時休校になりました。一日遅れの新学期始まりになった。

これは、4月にニュースになった記事。

この時は、「これでは、先生もつらいわ。先生を目指す人が少ないのは仕方がないね」などと思っていた。

 

そして、

今回、子どもたちが楽しみにしている野外学習の準備段階で起きたことです。

 

我が子から、

「野外学習のグループが決まったよ。みんないろんなことを言うからけんかになりそうだった。いやな思いもしたけれど、決まってよかった」と聞いていた。

 

しかし、

野外学習のグループ決めを再度やりなおしますと、学校から連絡があった。

決めなおす理由は、直接的な言い方ではないが簡単に言えば保護者からのクレームのようだ。

 

新学期が遅れるほどの事件ではないにしろ、野外学習のグループ決めもある程度時間をかけて決めたはずです。

実際のところは、不服を言っている当事者と先生にしかわからず、おそらく結果だけ知らされるのだと思いますが、何も言っていない人たちにも思うところはあるはずです。

 

我が子もお友だちの仲間に入れないことが多く、たらいまわし的にされてやっと決まったグループ。

再度、同じようなことをされるのは正直悲しいです。

 

これとは別に

我が子の友だちのお母さんから、去年までは仲良くしていたグループに今年になって入れてもらえなくなったという悩みを聞いた。入れてくれなかった子のお母さんに入れてくれと頼みに行ったけど、その後も入れてもらえていない。

 

うちの子は、早生まれなので多少のことは大目に見てください

 

ある男の子のお母さんは、仲良くしてくる女の子がいやなので別のクラスにしてくださいとお願いした

 

などなど…

挙げたらきりがないほど耳にする。

 

子どもの人間関係に対して、「過保護」だと思うのは私だけなのでしょうか。

他の地域でもこんな感じなのかしら?

それともこの地域だけ?

 

それって子どものために言っているの?と、驚いてもいる。

学校は、勉強だけでなく社会に出る前の人間関係の始まりなので、いろんな考え方があることやいろんな人がいることを学んで人との関わり方を身に着けていってほしいというのは、間違っているのだろうか

 

子どもの個性にもよるし、一概には言えないことはわかっています。

私も我が子のことは心配事満載です(笑)

 

小学生中学生の時に無茶な子どもの希望を聞いたり、先回りして守ってあげてもいつかは一人で解決しないといけなくなる時が来ると思う。

 

あくまでも私の主観的な見方なので、「過保護」という言葉に不快な思いをされる方もいらっしゃると思います。

 

我が家は子どもの心の支えになって、不満や悲しいと思うことなどの話を聞き、会話の中で解決策を見つけたり導いたりということをしているつもりです。

言葉で書くと、大げさに思えてきますが、ただおしゃべりから観察をしているだけです。その観察の中から、ものすごくつらいことがあれば力になってあげたいと思っていますが、本人も成長しながら強くなってきているので最近は見守るだけのことが多いです。

 

どんな方法であっても、自立できるように導きたいと思っています。

こんなサプライズがあるの⁉

今日は水曜日

いつもと変わらずの朝を迎え、ほぼ同じ時間に家族3人が学校や仕事に向かいました。

 

私たち夫婦は、エピソードとしてのお仕事の話はするし、くだらないおしゃべりも毎日しています。

しかし、今まで気づきませんでしたが、細かい仕事の予定や仕事中にどこにいるかなどはお互いにまったく知りません。

 

今日、私は東京に行きました。向かったところは新橋付近。

日帰りなので東京へ行くことも話していませんでした💦

予定していたことを終えて、東京駅の近くで昼食をとり、信号待ちをしていたところで誰かがこちら側に手を振っていました。

 

私は知り合いが少ないし、ここは私の住んでいる町ではないので信号待ちをしていた周りの人の知り合いだと思い立っていました。

 

が、どこかで見たことのある…

えーーーっ、私の夫ではないか!

 

すれ違う時に「奇遇だね」と、いかにも何十年ぶりに会った友人のように一言。

夫は同行者がいて、「この後時間ある?」なんて聞くことができませんでしたが、

なんとも不思議な気持ちになりました。

 

つい数時間前に一緒に朝食を食べ、おそらく遅くなるとは聞いていないので夕食も一緒に食べるはず。

毎日毎日顔を合わせてたわいのない話をしている相手。

 

こんなに人の多い街で、自分たちの行動範囲外で会うことは想像していなかったので

いろんな意味でサプライズでした。

 

私は、「この後時間ある?」なんて、どうして思ったんだろう

一人であっても、時間があってもお茶はしないけどね…

早く仕事を終えて、帰りたいからね~

 

夫が言った「奇遇」って言葉、思いがけない出会いや状況を表す言葉だ。

確かに今日は奇遇だったが、あまりに近しい人過ぎて、しっくりこなかった。

古い友人や何年も会っていない人に使う印象を勝手に持っていた。

 

現在午後8時半過ぎ

一緒に夕飯を食べると思っていたが、いまだに帰ってこない(笑)

泊りとは聞いていないので戻ってくるだろうけれど、忙しいのね~